嫌いになるのは喰ってから

アクセスカウンタ

zoom RSS そうなのだ!(゜-゜) 共感の言葉 ぞくぞくと

<<   作成日時 : 2017/04/19 21:57   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像画像こんばんは
桜庭作品と共に、ただいま夢中になっている恩田作品。なんで今までちゃんと読んでおかなかったんだろうと悔やまれるほど、面白すぎてやめられない。ひとりの作家さんでここまで様々なジャンルを書ける人って、稀有な存在なんじゃないでしょうか
この作品に関しては、同世代の登場人物だったからなのか、感情移入というか、自分が今まで育って来てその場面場面で感じていたもどかしい感情を的確に表してくれている文章が、いくつもいくつも出て来ることが驚きでした。
読み終わった時には、一種爽快感みたいなものがあって、すごくスッキリしました。実際にはだいぶ前の作品だから、登場人物は60年代生まれじゃないかって話だけど、年齢38歳はぴったり同世代

作中で登場人物たちが、話してる内容とか話し方も含めて、まんま自分に当てはまる(笑)
そう、いくつになってもこんなくだらない会話、してるんだよ
読んでいて、はっとさせられる個所がいくつもあったのですが、残念ながら全部は覚えきれず…
一番心に刺さったところだけ、思わず書き留めてしまったので載せておきます


 歳を取ることは嫌ではない。若さしか持っていなかった頃はつらかった。
 唯一の手持ちのカードである若さをうまく使う術も目的も見いだせず、不必要に焦ったり僻んだりしていたことを思うと、今の方が少しずつ解放されていっているという自信がある。
(恩田陸 講談社文庫 黒と茶の幻想(下) 第四章:節子 210ページより)



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
そうなのだ!(゜-゜) 共感の言葉 ぞくぞくと 嫌いになるのは喰ってから/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる